こんばんは。今日もブログを読んでくださりありがとうございます。私たちは東北地方に住んでいて、ここ数日、大雨警報が続いています。明日には新幹線で東京に向かう予定があるのですが、運休になってしまうかもしれません。不安ではありますが、今日は私たち家族の大切な話を続けていきます。以前お話ししたように、父が小細胞肺癌と診断されたのは、2022年11月1日のことでした。その日は今でも心に深く刻まれています。そして、11月8日から開始された抗がん剤と放射線治療。週に3回の点滴という過酷なスケジュールの中で、父は仕事に通い続けました。強さを見せてくれる父に、感謝と尊敬の気持ちを新たにしました。放射線治療により食道炎を発症するなど、副作用は想像以上のものでした。医師からの説明を受けてはいましたが、実際の辛さに直面した時、私たち家族の心も張り裂けそうでした。特に食欲を失った父の姿は、私たちにとっても辛かったです。食事が楽しみだった父が、ほとんど何も食べられなくなり、自分たちだけが食べることに罪悪感を覚えました。「責任感の塊」と評される父は、平日には仕事を続け、休日には体を横たえる日々を送りました。どれほどの痛みを抱えながら、日々を過ごしていたのだろうと考えると、胸が痛みます。それでも会社のために懸命に働く姿には、ただただ尊敬の念を抱きました。辛い中で明るく振る舞い、その姿を見るたびに、私たち家族は無力感に苛まれ、心が締め付けられる思いでした。特に母は精神的にも深く落ち込み、私も通勤中に涙を抑えきれない日々が続きました。しかし家では日常の雰囲気を保ち、病気を忘れるよう心がけました。父の髪が抜け始めたときも、明るく「坊主も似合うよ」と声を掛けました。父は、その笑顔で乗り越えてくれました。私たち娘にとって、父はいつもイケメンであり、どんな姿でも変わらずにいてほしいと願っています。治療は長く厳しいものでしたが、やがて医師から「9割は消えた」という知らせを受けた時には、大きな安堵の気持ちが込み上げました。しかし、残りの1割については不安が残り、定期的な検査が続くことになりました。
今回もありがとうございます。次回は、さらなる続きと私たちの気づきをお伝えします。皆さんからの温かい応援に、心から感謝しています。どうかこれからも見守っていてくださいね。

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