父の抗がん剤治療への挑戦皆さん、ご無沙汰しております。ブログの更新が遅れてしまい、申し訳ありません。前回の投稿からかなり時間が空いてしまいました。その間に季節はすっかり移り変わり、最近はめっきりと寒くなってきましたね。特に東北地方では、もうストーブやエアコンが必須の季節です。私が勤務する施設では、またコロナウイルスが流行り始めました。施設勤務ということもあり、感染症対応は本当に大変ですが、利用者さんを守らなければという使命感をモチベーションに、日々頑張っています。
前回は、父の抗がん剤治療の結果、肝臓に2か所の癌が肥大しているというところまでお話しました。今回はその続きについてお伝えします。
この頃、父は努めて明るく振舞っていましたが、笑顔が減っていることに私は気づいていました。それでも辛い体調の中、会社に勤め続ける父の姿は本当に誇らしいものでした。しかし、肝臓の癌が2か所肥大しているという現実は受け入れがたく、癌が治って今まで通りの生活に戻れるだろうという楽観的な想像が打ち砕かれ、もしかしたら命を失ってしまうのではないかという思いが頭をよぎり、離れませんでした。新たに担当医から別の種類の抗がん剤治療を提案され、父は迷わず受けることを決めました。その決意は「何としてでも治す」といった強い思いから来ていました。2023年12月7日より、カルセド療法を3コース行うことになり、これまで同様に父は会社に通いながら入院せずに治療に挑むことにしました。
その頃、東北地方では雪が降り始め、私の実家はかなり雪の深い地域です。父は体調が悪い中でも、広い敷地を持つ家でトラクターを使いながら、休みの日も、平日の早朝も雪寄せをしていました。副作用で気分が悪いはずなのに、弱音を吐かず、黙々と作業を続けていたのです。治療期間中、家族全員がとにかく癌が小さくなることを願い続けました。父のためにできることは少ないかもしれませんが、その思いを胸に、私たちは日々を過ごしていました。
今回はここまでにしたいと思います。いつもブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。これからも、父の小細胞肺癌の治療についての経験を皆さんに共有していけたらと思っています。引き続き応援よろしくお願いいたします。

コメント